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大宮双愛病院 院長
前 獨協医科大学
日光医療センター副院長
泌尿器科 教授
本田 幹彦
初めまして。4月より大宮双愛病院の院長として就任いたしました本田と申します。長らく住み慣れた栃木県から、両親・親戚が暮らす街「大宮」に戻ってきました。縁があって、両親の住居から近い病院「大宮双愛病院」で医療を行うことになりました。
前職まで医師となってから変わることなく大学病院一筋で勤務してきました。腎臓を含む泌尿器科を専門として高度先進的な医療に従事するのみならず、教育・研究などにも精励してきました。直近の3年半は獨協医科大学日光医療センターの副院長、泌尿器科教授としての職責も果たしてきました。これからは、今までの専門医療(腎臓・泌尿器科を担当します。ホームページを参照下さい。)を提供するのみならず、地域医療にも従事します。
地域医療とは何か。地域医療の目的は、地域の全ての人々が人間としての尊厳が尊重され、住み慣れた地域で最愛の家族と地域の人々に囲まれながら、安心していつまでも暮らすことを、医学を通じて支援することです。
私のここでの使命はこの地域医療を実践することです。また、大宮双愛病院の基本理念である「親切な医療と和」による患者さんとの信頼づくり、地域医療機関との連携による地域完結型医療の担い手として、地域のため、地域とともに大宮双愛病院の発展を目指します。
今後、地域のみなさまのご意見・ご助言も頂き患者さんの目線で、まずは病院の内部をリフォーム、リノベーションします。変わらない職場に病院の発展はありません。楽しく明るく働けるバリアフリーの職場で職員が一丸となって地域に信頼される「大宮双愛病院」として新たなチャレンジを行います。大宮双愛病院をかかりつけとしている患者さん、ご期待下さい。あらたに、病院にかかりたいと思われた患者さん、ご信頼下さい。ともに元気でこの地域で暮らし、活力ある地域としましょう。
取り急ぎ簡単な挨拶のみにて失礼致します。
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総院長: |
佐藤 行彦 |
院長: |
本田 幹彦 |
許可ベット数: |
90床 |
敷地面積: |
1,649.2u |
建築構造: |
鉄筋鉄骨コンクリート造り |
建築面積: |
737.59u |
総床面積: |
2,727.10u |
診療科目: |
内科・外科・整形外科・小児科・胃腸科・肛門科・放射線科・循環器科・泌尿器科 |
その他: |
さいたま市検診指定・各企業検診実施・人間ドック |
医療器械: |
ホルター心電計・心電計・エコー(カラードップラー)・心エコー臨床検査装置・各種内視鏡(消化器・呼吸器)・内視鏡手術機器 |
付属施設: |
職員住宅・職員寮 |
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療養型病室・リハビリ室・食堂 |
ナースステーション・療養型病室 |
ナースステーション・一般病室 |
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小児科・泌尿器科・手術室・検査室・エコー室・点滴室・機械浴室・内視鏡室・脳波室 |
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内科・外科・整形外科・循環器科・放射線科撮影室(一般撮影・透視・スパイラルCT・マンモグラフィー)・ 受付・医事課・放射線科・薬剤科・栄養科 |
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面会時間 平日(14:00〜20:00) 日曜・祝日(10:00〜20:00) 面会される方は、必ず病棟ナースステーションへお申し出下さい。
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